為替スワップとは

2013年6月11日 / 未分類

スワップとは、外国為替取引の種類のうちの一つで、この他に直物と先物があります。外国為替のスワップ取引とはどのようなものなのでしょうか。スワップ取引は外国為替取引の中では最も多く、全取引量の50%に相当すると言われているようです。取引条件が異なる取引を合わせて行うものが、為替スワップです。定日が別々の先物取引や、一方が先物で他方が直物の取引を行う場合もあります。

 

本来スワップ取引は、外貨の資金調達を目的として取引されるものです。ドルと円の売買によるスワップ取引を行った場合です。資金決済日が2営業日後のドル買い円売りの場合には、2営業日後には円を支払い、代わりにドルを受け取ることになります。その上で、決済日が一カ月先と決まっているドル売り円買いの取引を行えば、円を得て、ドルを払う形になります。最初の取引から次の取引の間、円資金とドル資金を交換したことになります。

 

この時の、通貨ごとの金利を考えてみてください。円の金利が1%、ドルの金利が6%なら、金利差ぶんを得したことになります。為替スワップを行う場合、通貨ごとの金利の違いで損が生じないようにしています。高金利通貨を売った側に不利益がないように作られているのです。為替スワップの売買で出る価格差をスワップポイントといいます。為替スワップ取引は、売り買いを同時に行うものなので、為替リスクが発生しないのも特徴です。

 

 

 

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